ミツバチの過労死
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702271634
中国やアルゼンチン産の安価な蜂蜜の増加に伴い、米国内の養蜂家の収入が減少。それを受けて、養蜂を辞める養蜂家の数が拡大すると同時に養蜂されているミツバチそのものの数も減少。一方、養蜂を続ける養蜂家は安い蜂蜜に対抗するために少ないミツバチに過酷な労働を強いる。その一連の結果、働きすぎのミツバチの免疫能力が著しく減少。ある敷居を越えたところで過労死に至るという現象につながったのではないか、という考え方だ。
ミツバチまでもが「過労死」とは・・・
故人、もとい、故蜂のご冥福をお祈りします。アーメン