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「Solaris 10」のtelnetのぜい弱性を突くワームが出現,Sunが警告 | 日経 xTECH(クロステック)

 Sunによると,Solaris 10のin.telnetd(1M)に利用権限のないユーザーの接続を許してしまうセキュリティ・ホールが存在するという。外部からrootユーザー(UNIXの管理者)のtelnetログインを受け付ける設定のシステムでは,最悪の場合,遠隔地から任意のコマンドを実行される恐れがある。
 Sunは,「このセキュリティ・ホール経由でシステムを攻撃するワームが,少なくとも1つ存在する」としている。

うーむ、こういうワームが出回っているということは、インターネットに対してtelnetポートを開放しているサーバーがかなり存在する、ということになるわけです。
いまどき、そういう設定のサーバーってあるのですね・・・と妙な感心をしたりして。